カメラ道具工学 Twitter Facebook LINE 2020.08.11 自作系 まぁ素人が作ればこんな程度です。 ピンホールレンズの自作。最小ミラーレスで遊ぶ。 レンズを使わず、小さな穴を使う。それだけで写真が取れてしまう。面白そうなので、マイクロフォーサーズのボディキャップで自作してみました。ピンホールレンズ 針先ほどの穴を通した光が、センサ上に像を結ぶあれです。簡単に自作がで... 速写ストラップの自作 カメラにストラップは欠かせません。この時手首や指にひっかける簡単なタイプから、首からかけるネックストラップタイプ、肩からたすき掛けするタイプのストラップまで。多種多様です。 そんな中、カテゴリーとして「速写ストラップ」というのが... カメラハック 改造ファームの導入や、raw現像のPythonプログラム解説等。 IXY 920 IS へのCHDKの導入 CHDKと呼ばれるCanonデジカメ改造ファームを入れて、IXYでインターバル撮影を開放するまでの手順をまとめました。 キャンプで使っていたタイムラプス撮影用(というかインターバル撮影専用)のPowerShotS100が壊れまし... rawpyでPython現像その24(postprocess まとめ) rawpyの現像関数postprocessに関して、一通り引数の意味合いを確認したので、いったんまとめておきます。 処理順とその処理の大雑把な内容(予想)を、デモザイク処理を境にして、まとめてみます。APIのドキュメントをまとめ... 続・rawpyでPython現像 (まとめ) python上でraw現像を行って行くにあたり、これまでrawpyを使った現像に関していろいろ調べてきました。ただ、このライブラリのお手軽現像関数postprocessに少し足りない機能があり、それらの補填していきました。今回それらのま... Luminar 3 で基本のRAW現像を行う 普段の撮影の基本はRAWにしています。これは何もこだわって、というわけではなく、後でどうとでも加工ができるから。撮影時にはホワイトバランスやら露出やらをあまり気にしたくないから。絞り、ピント、くらいしか気にできません。 ... マニュアルレンズ考察 ミラーレスでマニュアルレンズ遊び ミラーレスでマニュアルフォーカスレンズ遊び 七工匠 7Artisans 35mm F1.2 ミラーレスを使ってオールドレンズ遊びをしていると、過去のカメラのセンサ(フィルム)とのフランジバックの違いでコンパクトなレンズが台無しになるくらいの長さのマウントアダプタが必要になります。 まぁ残念です。せっかくコンパクトなレン... ボディーキャップレンズ BCL-0980(9mm F8.0 Fisheye)で遊ぶ ミラーレスを使ってマニュアルレンズ遊びの続き。今回はオリンパスのボディーキャップレンズ BCL-0980(9mm F8.0 Fisheye)で遊びます。レンズとしての個性はもちろん、Fisheyeならではの広い画角。この画角で撮れる歪み...