ダイソーのメスティンは、アウトドアで大そう使えるらしい

キャンプ

 メスティンがとても人気らしい。持っていなかった。欲しかったが僕には長いこと連れ添っているsnowpeakのクッカーがある。これでいいじゃないか。と言い聞かせていた。

 どうやらあの100均のダイソーで出たらしい。まぁ別に欲しくないけどね。クッカーあるし。

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メスティン

 いわゆるアルミの飯盒(はんごう)。アウトドアでご飯を炊くあれです。中でもtrangiaというメーカーのそれが軽くて、コンパクトで万能ないわゆるクッカーです。そして値段も良心的です。

 見た目、作り共にシンプルです。ダイソーが手を出したのもわかります。

 衝撃のコスパのようです。税込み550円。本家がサイズは異なりますがどうやら1600円。

Trangia » A kitchen for all
A kitchen for all

 これも別に高いわけではありません。ただ入手困難なようで、amazonではプレミアがついています。メルカリでもプレミアがついてます。

 そこにきてのダイソーさん。2020年8月現在入手困難なようです。と聞くと欲しくなります。そして見つけてしまいました…。

ダイソー・メスティン

 商品名もズバリ「メスティン」です。これには商標はないのでしょう。

 気持ち本家より小さいです。本家が1.7合炊くことができるのに対して、こちらは1合のようです。

 幅150mm×奥行き80mm×高さ50mm。ハンドルを伸ばした長さが255mm。どうやら本家メスティン(TR-210 170mm x 95mm x 62mm)にすっぽり収まるサイズで設計されているようです。

 丁寧に包まれています。

 思った以上に作りはしっかりしています。噂通りです。

 本家にはエッジ部にどうやらバリがあるようですが、このエッジはすべすべです。手を切るようなことはなさそうです。

 親切にマニュアルも入っています。

 固形燃料1つで半自動炊飯です。噂通りです。男子の胃袋を満たすには少し小さい気がしますが、お酒の後であれば十分でしょう。

 半自動かぁ。色々作れそうだな。今度試してみよう。

 一人ツーリングキャンプでご飯を炊くまでの気概はないので、何かおつまみを作るのかな。あれっ?何わくわくしてるんだろう。僕には長年使ってきたクッカーがあるのに…。

 こっちの方が作りもしっかりしてるし。何より信頼と安心のsnowpeakだし。置いてくのかな…。さみしいな…。

 調べてみると、別に丸いか四角いかだけで、できることはたいして変わらない様子。使い比べかな。

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