ダイソーメスティンでフルオートで作る。ピーマンのポテサラ詰めトマト煮込み

キャンプ

 ダイソーメスティン(1合炊き)でキャンプで簡単ピーマンのトマト煮込みを作ってみます。カップスープの素を使ったアレンジレシピです。材料入れて、固形燃料の完全燃焼待ちのフルオートで作ります。

 例のごとく食材の入手ルートはコンビニを基本とします。また包丁含めた刃物の使用も一切なし。

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準備するもの

調理に必要なもの

  • ダイソーメスティン
  • 固形燃料
  • コンロ

 いつもの定番セットです。固形燃料は100円均一で3個100円のそれです。

 燃料は15分持つことになっていますが、そんなに持ちません。せいぜい12,3分で消えます。外の風次第な部分もあります。風よけも必須です。

材料

  • ピーマン 3個
  • ミニトマト 3個
  • 冷凍ブロッコリ 3個
  • トマトスープの素 1袋
  • ポテトサラダ 一袋(120g)

 ピーマンはコンビニ入手は困難かもしれません。スーパー行く方が安心です。あまり細長くないサイズサイズが扱いやすかったです。

 ミニトマトはありそう。隙間に詰め込む感じなので個数は適宜。

 冷凍ブロッコリーは一袋だと少し多いです。最小サイズで上記の写真のようなサイズ感でした。残りはボイルでもしていただきましょう。

 トマトポタージュの素。これが調味料なしのこのレシピの肝になります。トマト煮込みをこいつが成立させてくれます。寒い時期になって来たのでコンビニにも売ってましたが、コレはスーパーないし自宅から持参が安心かもしれません。

 そしてポテトサラダ。これはこの料理においては袋がベストです。スーパーのパックだとピーマン詰めがしづらいです。そして上記写真は20g増量中で140gですが、ピーマン3つに対して少し多いので増量なしの120gがベストサイズでした。

作り方

 基本的に全部入れるだけです。まずスープを水にときます。熱湯150gを入れるとトマトのポタージュになるそうですが、少し濃いめに仕上げるために100ccの水で煮込みます

 100gの水はおよそこのメスティンの蓋になみなみ入れるとその分量でした

 そしてスープの素を入れます。もちろん水なので溶けません。

 続いてピーマンのヘタを取り除きます。手でヘタを押し込んで、取り除きます。多少割れても気にしません。

 まぁこんな感じ。

 続いて中にポテサラを詰め込みます。ポテサラの口は小さめに切って、そこから絞りこむ感じで詰め込みます。

 絞りこみます。

 最後箸ないしスプーンでぐいぐい押し込んで完成。これをピーマン3つ分に対して行うとちょうど120gのポテサラがなくなります。

 こうしてできたピーマンたちを先ほどのスープに詰め込みます。そして隙間にトマトと凍ったブロッコリーを詰め込みます。ギュウギュウでよいです。

  ピーマンが真横に収まるといい感じですが、長いとおさまりが悪いです。詰め込みすぎて蓋が少し浮いてしまいましたが気にしません

 着火です。15分持たない固形燃料が完全に燃えきるまでほったらかします。やはり12,3分で消えました。そして若干吹きこぼれました。

 完成です。しっかりピーマンも柔らかくなり、トマトもいい感じにしなしなです。寒い屋外で体も温まります。最後にチーズをのせてもよいかもしれません。

 スープの素を使うことで調味料も無しで煮込んだ感じを出すことができました。ポテサラもまたいい味を出してくれます。

 今回使ったスープの素はトマトポタージュでしたが、クノールさん色々なポタージュを出されてます。

 以前コーンスープの素を使ったレシピも試してみましたが、このサイズのメスティンでの煮込みには一袋が適度な量です。ほかにもいろいろメニューを考えてみたいところです。

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