キャンプツーリング。テーブル2つがお勧め構成

キャンプ

キャンプやるなら真っ先に購入することになるテーブルですが、軽量コンパクトなロータイプ、椅子からでも使いやすいハイタイプ。大きくこの2つに分かれると思います。キャンプのスタイルにもよりますが、両者それぞれ利点があるので、自分のキャンプスタイルだと通常2つ持ってキャンプに出掛けています。両方使います。

ハイ・ローそれぞれの利点

 ハイテーブルは椅子に座ってビールを飲むスタイルには必須?のグッズなのではないかと思っています。helinox チェアワンタイプの椅子との組み合わせでは、いわゆるハイよりは低いタイプなのだと思いますが、このタイプのテーブルでビールとおつまみスタイルが定番になっています。

 ただ、とても軽量なため天板が布です。また足がグラグラします。なので、このハイテーブルの上でバーナーでお湯を沸かすのにはとても抵抗があります。もちろんがっしりしたハイテーブルを使えばよいのでしょうが、今度重く、かさばります。なので、軽量なハイテーブルだとお湯が沸かせない。

 に対してローテーブル。その昔、椅子スタイルではなく、レジャーシートスタイルでキャンプをしていたころは、これしか使っていませんでしたが、これだと小型、軽量でかつぐらつかない。天板もアルミ。というわけで安心してお湯を沸かせます。が椅子からのアクセスはとても悪いです。腰が曲がる。なかなか両立しません。

じゃあやっぱり2つかな

登山キャンプのようなストイックなキャンプではないので、ある程度の積載量は許されます。ほかのグッズとの兼ね合いですが、両方持って行ってしまうのが自分のスタイルになってきました。

 チェアワンと合わせた軽量のハイテーブルと、バーナー使っても安心なローテーブルの2つを併用するのが大変便利。もちろんバーナー安心のハイテーブルで、軽量なのがあればよいのですが、ローテーブルはさほどかさばらないし、結局足しても、重量は大差ないのではないかと考えています。(Sotoのシャコーンテーブル+ヘリノックステーブルワンでも約1Kg)その時気にしたいのが、そのハイテーブルはビールを置いても倒れませんか?です。繰り返しですが、軽くて小さいハイテーブルはぐらつきます。ビールを置いても大丈夫な工夫がされているものをチョイスするのが良いと思います。こんなの。

まとめ

 バーナーさえ乗ればいいので、ローテーブルはほんと小さいので良いと思います。Sotoのシャコーンテーブルはいいなぁと思ってますが、それよりは一回り大きいSnopeakの年代物を使い続けています。使いにくいです。

 複数人でキャンプツーリングするのであれば、仲間で役割分担してもいいかもしれませんね。全員ローとか、全員ハイ、よりは両者あった方が便利です。

 ちなみに自分はHelinoxも買えてません。高いので…。今のところそのバッタもんでしのいでいます。いつかは本物で…。

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